« 季節の創作メニュー | メイン | 作付面積増加 »

産地別第二弾

先週の長野産(信濃1号)に引き続き、
もうひとつ一緒に蕎麦粉屋さんからいただいたサンプルの
茨城産(常陸そば)で手打ち第二弾を打ってみた。

ちょうど打ち終った時に、蕎麦粉屋さんが来て
これなら十分イケるとお墨付きをもらいニンマリ。 

前回より上手く打てたし、気温も上がるとのことなので
期待に胸を膨らまし開店時間となったが、
今日は売れ行きがいまひとつ・・・
やはり15日を過ぎると財布の紐が固くなるらしい(苦笑)

蕎麦自体長野産よりも香りがあって、このほうが美味いかも。
最近出店が続くこだわりの蕎麦屋(特に自家製粉もしてる店)が
好んで茨城産を使うのも納得できた。
でも、普段知床を食べてる人には物足りない気がする。
やっぱり知床には敵わずってところだろうか。

もっとも、蕎麦粉屋さんも知床はどっか別のとこに置いといて味見してと言ってたし(笑)

そうそう、長野と茨城のほかに山形産も製粉し始めたそうで
こんどそのサンプルも持ってきてくれるとか。
手打ち第三弾もまた、初体験の蕎麦粉となりそうだ・・・楽しみ楽しみ

 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.badowl.org/mt/mt-tb.cgi/20

コメントを投稿