中島町青年団の「そばたけ」Part 1
石川県の中島町青年団の皆さんが、「心の教育実践プラン」として小中学生とともに
そば栽培に挑戦しました。
北海道開拓団なみの畑の耕作から始まったそば栽培は、収穫したそばの実で
オリジナルそばを作って大フィナーレを迎える予定です。
血と汗と涙の結晶で作り上げた畑の名は「そばたけ」
参加した皆さんの楽しそうな笑顔の写真と、青年団の会長さんのメッセージを
ご紹介いたします。
会長さんはじめ青年団の皆さん、写真ありがとうございました。
8月22日
耕す前です。土質は岩!草も生えない固い土地です。
これは石灰 をまいて、トラクターで耕す様 子です。
あまりの固さに機械がストップすることもありました。
8月29日
迎えた当日。なななんと、予想をはるかに上回る85名の参加が ありました。
こんなに年代の差は あるものの、そばづくりに関してはみんな一年生です。
「そばた け」と一緒に今日みんなのそば栽 培誕生日ですね。
種まきの前にもう一度たがやしました。お父さんがんばって!
(お父さんたちは、ここが見せ 場!とばかりにがんばるのでした…)
こんなにかわいい?かかしも作ってみました。
パラパラパラ…。ほんとにこれがそばの種なん?
こんなんで育つ ん?
お疲れさまでした♪。
看板もたてて、両脇に案山子を携えたかわいい青年団『そばたけ』の完成 です。
9月26日
今日は青年団員で台風あとの草むしりと補肥料と溝に生えたそば の移植作業でーす。
なぜかみん なぐったり…。
かかしだけはおどっています。
連日の炎天と、始めて作る畑のため、肥料と水分とにむらがあ ったのか、
はたまた水やりをしな かったためなのか、生えるところと生えない所ができてしまいまし た。
どうしたらいいかわからな いものの、とりあえず、短いところに補肥をしてみました。
もう花 がさいてるから遅いとは思うん だけど…。
排水用の溝にこんもり生えているところが空しい…
こんなんだったのね…。
私はHP観させてもらってるから知ってま したが、
青年団員はお米のよう なモノだと思っていたようです。